むたろうです。
妻が家を出ていきました。
実家に帰ってしまいました。
こんなことになってしまった原因。
それは・・・
はい、ということで、里帰り出産だからです。
知っている人は知っていましたね(笑)
コロナの影響で、2週間自宅(実家)待機してから、実家近くの病院で初妊婦検診ということみたいです。そのため、予定よりも少し早めの里帰りとなりました。
さて、妻が家を出ていき1人暮らしとなったむたろう(32歳、男性)は果たして何を感じたのでしょうか??
・話し相手がいないので、独り言が増える
・出産関係の話し合いをするときは電話をしなければならない
家に誰もいないという寂しさは、予想以上に大きかったですね。
「ただいま」と「おやすみ」を言えない生活がこんなに辛いと思わなかったです。
家に帰ってきても誰もいないし、夜寝る前に横を見ても誰もいない。1人暮らしの経験はありますが、初めから1人なのと、2人暮らしから1人になるのはまた感覚が違いました。
また、出産関係のやりとりをするためにいちいち電話をするのがめんどくさい!実家に帰る前にもっと話し合っておくべきでした・・・後悔。
しかし、手続き関係はようやく整理がついて、必要グッズもある程度まとめられました。
残るは・・・名前です!!男の子なんですが、名前が決まりません(笑)
女の子に付けたい名前の候補はたくさんあったのですが、男の子に付けたい名前の候補がなさすぎる。。。
音の響きで候補を挙げても、「高校時代の嫌いな奴の名前だ」「共通の知人の名前だ」「元カレの名前だ」というようにブロック要因がたくさんあがります(笑)
・・・頑張って決めてあげたいと思います。
そして、一緒に住んでいる間に「もっと話しておけば」、「もっと感謝の気持ちを伝えておけば」という後悔も湧いてきました。
幸い、また生きて会うことができるので(大袈裟)、そのときに伝えようと思いますが、人生何が起こるかわかりません。いつどんな災害が待ち受けているかわかりません。ですので、感謝の気持ちなどは、伝えられるうちにきちんと伝えておこうと強く思いました。
反対に1人になって良かったと感じた面は、
・家事がラク(全部1人分で良い)
・家計にやさしい
・時間の使い方が自由過ぎる
・フットワークが軽くなる
・人の目を気にしないで済む
・集中力が段違い
・・・etc
・・・って良い面の方が多いやないか!!!
ということで、すでにやや「ヒャッハー状態」になりつつあります(笑)
食事・洗濯などの家事がすべて1人分なのは圧倒的にラクです。
特に最近の食事は、ささみ、枝豆、卵、ブロッコリーなどの野菜を茹でたもの、などです。作り置きもできるので準備もラクで体にも良いと良いことづくめ。プチ肉体改造をしようと思います。こんなメニューは妻がいたらできない・・・。
また、2人分の給料が入るのに生活費は1人分というチート状態です。実家に帰った妻は実家にお金を入れていないので、純粋にお金が貯まります(義父母に感謝m(__)m)。
ただ、来月からは妻の給料が止まり、出産手当金に切り替わります。果たして・・・・。
そして時間の使い方が自由になりました。何時に起きようと、何時にご飯食べようと、何時にジムに行こうと自由です(笑)
併せてフットワークも軽くなりました。1人だと妻に確認することなくフラッとで出かけられます(笑)
同居人の目を気にしなくて良いので、風呂上りに裸でうろついても問題なし。YouTube見ながらご飯食べてもお咎めなし。映画見て夜更かししても気にする必要なし。
そして、ブログ書くにも、物件探しするにも、読書するにも、一度集中すると邪魔されることなく集中できます。
と、ここまでメリットを並べ立てると、「なんで結婚したんだ?」と言われそうですが、この辺りのメリットを捨ててでも、2人(+子ども)で暮らす生活が良いと思ったからです。
そういう気持ちがないと「他人と一緒に暮らす」というのはハードルが高いのかもしれません。
妻と子どもが帰ってくるまでの間、せっかくですので、つかの間の独身生活を楽しみたいと思います!(笑)
それでは!
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