【男性の】長期育休を取得して良かったこと4点+α【育休】

思ったこと・感じたこと
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こんにちは、むたろう@mu_mu_mu_268)です。

私は現在、第一子出生に伴う育児休業中です。

約5か月取得していまして、4/1をもって復帰予定です。

育休明けまで1か月を切ったので、今日は長期の育児休業を取得して良かった!」と思うポイントをいくつか紹介したいと思います。

また、妻に聞いた「妻から見た、夫が長期育休を取得して良かったと思う点」も最後に紹介します。

育休を取得したいと思っている男性や、夫に育休を取ってほしい女性に見てもらえたら嬉しいです。

育休関連記事はこちらです。

①子供の小さな成長にいち早く気が付ける

我が子は既に生後5か月を迎えようとしていますが、生まれてからのその成長は凄まじい勢いでした。

生まれた時はしわくちゃだった身体にも肉が付き、体重はほぼ2倍に。

目が見えるようになり、気になるものを目で追う。

首を動かせるようになり、頭を動かして周りを観察する。

気になるものを手でつかむようになる。

目が合うと声を出して笑うようになる。

首がすわり、うつ伏せで遊べるようになる。

…さらに細かな成長を挙げ始めたらキリがありません。

このような一生に一度しかない我が子の成長を、すべて間近で見ることができました。

仕事から帰ってきて、妻から「今日○○できるようになったよ」という報告を聞くのではなく、自分の目でその初めての瞬間を見ることができたのです。

これは、何事にも代えがたい経験でした。

新生児はお世話にも手がかかりますが、その代わりに、その成長の多くを間近で見せてもらうことができました。

そして、何よりも我が子が可愛くて仕方ありません。完全に親バカになりました(笑)

何といってもこの①のポイントが育休取得の何よりの醍醐味であり、この理由だけで全体の40%以上を占めると思います。

②産後、色々と大変な妻を助けることができた

これが2番目に大きなポイントで、全体の30%を占めると思います。

出産により女性の身体は大ダメージを受けています。また、初めての育児に戸惑い、精神的に大きな不安も抱えています。

そんな状態の妻を身近でサポートできるのは、ぶっちゃけ出産により何のダメージも受けていない」夫しかいないのです。

ここで妻をサポートできなくて何が夫でしょうか?何が夫婦でしょうか?と私は思います。

このタイミングでも、仕事に打ち込むのは人の自由ではありますが、その結果、夫婦間に亀裂が走ったり、妻が産後うつになってしまったりしたら取り返しがつきません。

子供が生まれても、身体的・精神的ダメージを受けていない男性は、家事を引き受け、育児にも積極的に関与することで活躍し、妻を助けるべきなのです。

我が家の場合も、里帰り出産から戻ってきて以降、家事を中心に私が多くを引き受けました。

そのおかげもあり、「とにかく助かった。あまり深刻にならずに、ここまでの育児を乗り越えることができた。」と妻から言ってもらえました。

産後クライシスになることもなく、出産を通じて夫婦の絆、家族の絆が深まったと強く感じます。

これが、長期育休を取得して良かったポイントの2点目です。

③育児に関して疎外感や気おくれを感じなくなる

我が子が生まれた瞬間から、妻は母として、授乳を始めとした「育児」を実際にやっていました。

1か月健診を終えて、妻が里帰り出産から自宅に戻った時点で、育児について、父である私とは約1か月の差ができてしまっていました。

男性が日中仕事をしていると、この1か月の差がなかなか埋まらないままです。

その差が、その後、男性が育児に関する疎外感・劣等感や気おくれを抱いてしまう原因になるとも聞きます。

劣等感や気おくれを感じたままでは、育児に主体的に取り組むことも難しくなってしまいますよね。

しかし、男性も長期育休を取得することで、この差を埋めることができます。

授乳はもちろんできませんが、おむつ替え、寝かしつけ、散歩、着替え、お風呂、洗濯、遊び相手等授乳以外の育児は男性もすべて行うことが可能です。

これらを積極的に行うことで、妻との1か月の経験差が埋まり(本当に埋まったかどうかはわかりませんが…笑)、その後の育児に関しても劣等感や気おくれを感じることなく、主体的に関わっていく事が可能になると思います。

④夜泣きが気にならなくなる

こちらは現実的なメリットです。

0歳児は夜中、何度も授乳のために起きます。お腹が減っていなくとも目が覚めて泣くこともあります。

翌日仕事が控えていると寝不足が不安になるところですが、育休を取得すれば翌日の仕事のことなど考える必要がなくなります。

夜中の寝かしつけにも協力できますので、妻も夜中の寝かしつけの負担感が減ったと言っていました。

そして何より、翌朝遅くまで寝ていても問題ありません。

やや話がそれますが、毎朝早起きをしなくなった(平均すると7時半から8時起床)ことで、冬の朝が好きになりました。

それまでは冬の朝が大嫌いでした。仕事のために朝6時に起きても、まだ薄暗くて寒いじゃないですか。

しかし、朝7時半なら、気持ちよく晴れ渡り、清々しい朝の光が迎えてくれます。

ということで、冬の朝が大好きになりました。

【番外編】妻目線の良かった点

私が長期育休を取得して良かったと思う点を、妻に聞いてみました。

前提として、「家事をほぼやってくれる、育児にもかなり協力的」という条件が付くならば、とのことです(笑)

①大人が2人いるので家事負担が減る

上記ツイートのとおり、家事はほぼ私がやっていました。

これにより、妻は育児に集中できたとのこと。

もちろん、私が寝不足だったりした際は、お風呂掃除を代わってもらったりと臨機応変にやってはいましたが…

私が出勤していたら、まだ慣れない育児もしつつ、家事もある程度はこなさなければなりませんでしたので、その点は非常に助かったと言っていました。

新生児は目が離せないですし、子供が寝ている間に家事をしようと思っても、妻自身の自由時間がなくなり、息抜きもできなくなります。

男性は是非、家事の大部分を引き受けるようにしましょう。

②1人の時間を確保できる

妻と子供が家で2人きりだと、妻は子供から離れることができません。

いくら我が子が可愛いと言っても、それでは息が詰まります。

しかし、もう1人大人が家にいることで、自分1人の自由時間を確保することができます。

日中、私が抱っこひもで1,2時間散歩に連れ出したり、腕の中で寝かすことで、妻は、昼寝をしたり、スマホをいじったりといった自分の自由時間を作ることができました。

妻は、これがとても良い気分転換になったと言っていました。

いくら可愛い我が子とは言え、一時も離れずにいることで自分の自由時間が取れないというのは大きなストレスだと思います。

そこをサポートして妻の自由時間を確保するのも、育休を取得した夫の大事な仕事だと思います。

もちろん、妻が子供を見てくれて、私が自分の自由時間を楽しむこともありましたよ(笑)

③相談相手がいる安心感

育児をしていて疑問や悩みが生じたときでも、すぐにその場で相談できる相手がいることが心強かったと妻は言っていました。

我が子も、4日ほど便が出なかったり、急に哺乳瓶での授乳を嫌がるようになったりと、小さいとは言えトラブルがありました。

しかし、その場で相談できて、一緒に対処にあたることができる相手(育児仲間?)がすぐ近くにいることは、安心感を与えてくれたと言います。

妻にとっても初めての育児で、少しでもイレギュラーなことがあると、やはり不安になります。

特に、私が出勤中1人で子供を見ているときにトラブルがあった場合、やはり心細い思いをするだろうと妻は言っていました。

大人が家に2人いるというのは、このような面でもメリットが大きいと思いました。

【まとめ】男性も積極的に長期育休取得を!

長期育休を取得して強く感じたのは、「育児は1人でやるものではない」ということです。

1人での育児は身体的にも精神的にも凄まじい負荷がかかります。

もともとヒトは群れで生活し、集団で子育てをする生物だったと言います。

そもそもが集団で子育てをする生物なわけですから、「ワンオペ育児」なんて想定外なわけです。

しかし、地域や家族の結びつきが弱くなり、核家族が当たり前の現代においては、地域の人や親の力を借りながら子育てをするのが難しいのもまた事実です。

そうなると、やはり頼れるのは夫しかいないと思います。

「仕事が大変」などの理由でどうしても長期育休を取得できない方もいるとは思いますが、サラリーマンの仕事には代わりがいます。

「俺の代わりはいない!」なんて自負していても、個人経営の社長でもない限り、必ず代わりはいます。むしろ、会社という組織が代わりを用意できない方が問題です。

しかし、産後の妻をサポートするという役割には代わりがいません。

そうは言っても、現実的に長期育休は取得しにくかったり、出世に響くこともあるかもしれませんよね。

そのような場合は、例え短い期間であっても育休を取得することをお勧めします。

願わくば、すべてのサラリーマン男性が、金銭的にも精神的にも長期育休を取得しやすい社会になりますように。

育児を通じて本当に良い経験をさせてもらいましたし、5か月間ではありましたが、プチFIRE生活をさせてもらいました。

また、休んでもお金が貰え、会社員の身分も失わない、というのはサラリーマンの特権です。

この意味でも、育休を取得する意味はあると思います(笑)

冒頭の関連記事にも書きましたが、金銭的にも大きな影響はなかったです。

また、育休復帰後の私がどんな状況になったか(仕事の状況、報復人事etc)は、今後、Twitter・ブログなどで発信していきたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。

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